庭は、暮らしの続きです。
ひとつの石、ひとつの植栽、ひとつの線。
それらが積み重なって、誰かの毎日になる。
私たちは、その手触りを大切に仕事をしています。
図面の上にある「線」は、いずれ誰かが歩く道になります。
だから私たちは、線の一本一本に意味を持たせたい。
ここに座って読書をする人がいる。
ここで子どもが裸足で駆け回る。
ここで雨上がりに、苔が静かに匂い立つ。
外構は、家のいちばん外側にある「暮らし」です。
私たちは、暮らしを彩る手仕事を、誇りを持って続けます。
ご家族の暮らしと、土地の声を聴いて。
ひとつとして同じものはない、四百を超える庭が、街のあちこちに息づいています。
築40年の母屋を残したまま、苔と御影石で構成した前庭。雨の日にいちばん美しくなるよう、勾配と排水を設計しました。
家族四人が裸足で集まれる、120平米のイペ材デッキ。リビングからの段差をゼロにして、内と外の境目を消しました。
玄関までの15メートルを、雑木と砂利で構成した小径に。郊外の住宅地に、ささやかな雑木林を立ち上げました。
3台分の駐車場と、植栽帯、アプローチを一体で設計。「家の顔」が、街に開かれた表情を持つように整えました。
左官の塗り壁と、銅葉のヤマボウシ。閉ざさず、見せすぎず。ご近所との「ちょうどよい距離」をデザインしました。
足元灯と樹冠灯、計14灯。夜になっても、庭が静かに呼吸を続けるよう、低色温度の光を選びました。
図面を引く人、現場を回す人、土に触れる人。
役割は違っても、目指す庭は同じです。
土を起こし、石を据え、植栽を植える。
現場で実際に「手」を動かす役割。
未経験でも、3年で一通りの仕事を任せます。
ひとつの庭が、図面から完成までいくつもの手を経ます。
その全部を見渡して、品質・工程・安全を守る役割です。
お施主様の暮らしを聴き、土地を読み、図面に落とす。
設計から提案・契約まで、一気通貫で担当します。
ここで働くのはどんな人たちなのか。
三人に、いまの気持ちを聞きました。
前職は飲食でした。「自分が作ったものが、誰かの暮らしに残る仕事をしたい」とずっと思っていた。いま、五年前に植えた木が、お施主様の子どもさんと一緒に育っているのを見ると、選んでよかったと素直に思います。
図面を引くのは私だけど、現場で「あ、もう少し石を寝かせてください」って言ってくれるのは職人さん。設計と現場の距離が近い会社で、机の上だけでは見えないことを毎日教わっています。
ひとつの庭に、職人・協力会社・設計者・営業、いろんな人が関わります。みんなの「自分の仕事」を尊重しながら、最後にひとつの絵に仕上げる。現場監督って、そういう静かな指揮者みたいな仕事です。
早朝に集まって、現場に向かい、土に触れる。
ひとつの庭が、ひとつの一日でできあがるわけではない。
でも、ひとつの一日の積み重ねが、誰かの暮らしになる。
本社車庫に集合。チームで今日の現場・段取り・搬入物を確認。コーヒーを淹れて、軽く一服してから出発します。
資材を下ろし、機材を据える。お施主様にご挨拶してから、今日の進め方を全員で再確認します。
基礎をつくり、石を並べ、レベルを合わせる。10時と11時に小さく休憩を挟みつつ、午前の山場を進めます。
現場近くの定食屋へ。先輩から、納まり・段取りの「小ネタ」を教わるのも、この時間の楽しみ。
午後は植栽や仕上げの工程。「ここに座ったらどう見えるか」を、お施主様の目線で確認しながら進めます。
道具を洗って、明日の段取りを共有。18時前に解散することがほとんど。残業は月平均8時間以内です。
技術は、長く続けてこそ磨かれます。
無理なく続けられる仕組みを、私たちも整え続けています。
土日休み(年110日 + 夏季・年末年始・有給)。雨天や猛暑日は早上がりにすることも。
工期に余裕を持って受注。「終わらないから残る」のではなく、終わる段取りを設計します。
造園技能士、施工管理技士、エクステリアプランナー等、業務に関わる資格は会社が全額負担。
遠方からの入社にはワンルーム社員寮を用意。柏駅徒歩10分、家具家電付き、月1万円。
作業着・安全靴・基本工具は会社支給。一人前になった節目には、専用の鏝(こて)を贈ります。
技術・現場貢献・後輩育成を評価軸に。年功序列ではなく、5年で年収600万円も実例あり。
エントリーから内定まで、平均3週間。
私たちもあなたも、お互いを納得して選べる時間を大切にします。
フォームから送信。履歴書は不要。お名前・連絡先・志望職種だけで大丈夫です。
本社か、お近くのカフェで。仕事の話と、暮らしの話を半分ずつ。所要60〜90分。
実際の現場へ。職人や設計の働く姿を見て、自分が混ざれるか確かめてください。
条件をすり合わせて、内定。入社日はご相談のうえ決定します。
応募書類はいりません。話を聴かせてくれるだけで十分です。
私たちのことを知ってから決めても、遅くありません。
平日 9:00 — 18:00 / recruit@musubi-kenso.example